2010年12月29日水曜日
戦艦金剛~その5~
船体パーツの組み立てです。おもりのバラストをくっ付けるときは、極力水平になるように、家の床に押し当てて瞬着でくっつけます。艦底板と舷側パーツは プラ用セメントでくっつけます。これは瞬着でくっつけると塗装などのときにドライヤーを当てると熱膨張率の違いからかパキパキ剝がれてしまう音がするから です。プラ用セメントは溶かしてくっ付けているので、その点マシだろうという判断です。
乾燥したら舷側パーツと鑑底板の間のすき間や 段差をラッカーパテで埋めます。ラッカーパテを盛るときには、モールドの上にマスキングテープを貼っておきましょう。パテが乾燥するのに丸一日程度、今度 はせっせとやすりがけ。プロの方でもこのすき間処理をされない方がいらっしゃいますが、元ガンプラモデラーの僕にはこのすき間が許せません(笑)
最後に全体に軍艦色を吹きました。あとは、喫水線のラインに沿ってマスキングをして艦底色を平筆で塗ってやれば船体の出来上がりとなります。
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