本日は矢矧と大淀の艦載機(まぁゼロ戦みたいな飛行機です)を組み立てていました。正式には零式水上偵察機です。矢矧2機、大淀2機、合わせて4機製作 しました。塗装は三菱重工製という設定で、三菱グリーンを塗っています。デカールが目玉といいますか少しこだわったところでして、航空戦艦伊勢に付属して いる艦載機用デカールを部品注文で余計に取り寄せておいて、それを流用して貼っています。なので、主翼や胴体の日の丸には白いフチ取りがありますし、水平 尾翼には白線が描かれています。このデカール貼りにもデカールソフターを使いながら慎重に作業を進めました。
工程としては、
1.Mrカラーで塗装(銀色は除く)
2.デカールを貼る
3.Mrつや消しトップコートを吹く
4.キャノピーとプロペラ主軸に銀色塗装
ということになります。写真は3まで。
プロペラのEP(エッチングパーツ)導入はすごく迷ったのですが、入手可能なEPが大戦前期用と後期用に分かれていて、結局両方買わないといけない(合 計2600円程度必要)ことがネックになって、今回は見送ることにしました。また制式空母でも作るときにEPも一緒に買うことにします。

0 件のコメント:
コメントを投稿