2010年12月29日水曜日

修復工事完了

 静岡ホビーショーでは痛々しい姿を晒した我が空母葛城が先日帰還しまして、さっそくその修理に掛かっております。巷の噂では佐○やゆ○パックでは荷物を 蹴るとのこと。かなり強固にテープで固めて送ったはずなので、普通の扱いであの強力な両面テープが剥がれるとは考えにくいです。

そんで、修復後の写真です。


 
マスト類は一から作り直しました。もちろん張り線も新品です。高角砲の砲身も折れ曲がっていたので、別のキットから持ってきました。これで我が家の工廠に無事落ち着くことが出来そうです。

那智デラックス購入

 本日仕事が終わってから市街地まで新作キットを購入しに行ってきました。フジミ「那智デラックス」です。キットの内容は写真のとおり。

パーツ点数はまぁそこそこ。戦艦金剛の超絶モールドの面影はありません。全体的にモールドがシャープではなく、自分で上からケガキを入れてやりたくなる ような彫りの甘さと言うか何と言うか。全体的に見て「まぁまぁ」な感じのキットです。しかし、凄いのがエッチングパーツです。大きさが10cm×18cm ぐらいありまして、内容は手すり、舷外電路を始めとしてカタパルト、トラス構造の支柱など盛り沢山です。これは単体で買うとすれば2,000円以上はする と思います。重巡のキットにこのエッチングパーツが付いて実売2,352円で買えたのですから良い買い物ができたと思います。

ちなみにこのキット、17日にメーカーより発送されまして、23日現在店頭には2個しか置いてありませんでした。買われるのならお早目にと言ったところでしょうか。


この那智や、前回発売された妙高にはエッチングパーツ無し版も発売されておりますが、キット単体で見ると一昔前のキットのような印象がありますので、あまりお勧めできません。実売1300円台程度で買えますから安いと言えば安いですが。

空母「葛城」改修工事

 空母葛城の改装が終了しました。修正点は艦橋後ろのマストの自作と後部の4本のマストの真鍮線置き換え、そしてテグス張りです。工作そのものは瞬着硬化 スプレーの威力もあって上手くいったのですが、後ろの4本のマストの設置部分の高さが違っていて、そのせいでマストの高さもマチマチで、テグスを貼ったら 微妙に水平でなくなってしまいました。




一応、僕のいつものディティールアップ作業はここまでです。このキットは元々の出来がそれほど精密に出来ていないので、エッチングパーツを使っても浮い てしまうんじゃないでしょうか。それにしても、自分の作品を展示会に出すのは初めて(高校生の時、学園祭で展示したことはありますが)なので、他の方々の 作品の出来が非常に気になります。自分の作品が明らかに見劣りしたらどうしようとか思ってしまいますね。

空母エンタープライズ他~その10~

 軽巡矢矧がついに完成しました。キットの出来の良さにも助けられて、今回満足のいく出来栄えになったと思っています。最近恥ずかし気もなくドアップ写真 を晒すのは、極細の面相筆とエアブラシとつや消しトップコートと極細ピンセットのおかげです。やはりいろいろ工具を揃えると、作品のほうも多少はアップグ レードされるようです(苦笑)

 飛行機をドアップにしてキメッ!と思ったら塗装がはみ出てる~(泣)
次回作は大淀かエンタープライズになります。またキッズランドの10%オフ葉書きが来ていたので何か買っちゃうかも知れません。ジョーシンは商売上手いな~(笑)

矢矧の写真は模型展示室のほうにも掲載していますので、そちらのほうも合わせてご覧くださいませ。

空母エンタープライズ他~その9~

 今日は軽巡洋艦矢矧を作っていました。おおかた色は塗ってあったので、組み立てと小修正の繰り返しです。やはり昔のキットだけあってパーツ構成はシンプルなのでサクサク進みます。ほとんどどこも切ることなく接着できるのはタミヤのプラモデルならではですね。

  舷側の窓に黒絵の具がはみ出しているのは、墨入れの途中だからです。これがある程度乾いたらジッポオイルを浸みこませた綿棒で拭き取ります。あとは後部 マストと救命ボートと機銃を接着して、つや消しトップコートを吹いたのち、艦載機の接着、ガラス面の銀色塗装を施せば完成という事になります。このキット は古い割には良いです。現在建造中の大淀と比べてみようと思います。

空母エンタープライズ他~その8~

 本日は矢矧と大淀の艦載機(まぁゼロ戦みたいな飛行機です)を組み立てていました。正式には零式水上偵察機です。矢矧2機、大淀2機、合わせて4機製作 しました。塗装は三菱重工製という設定で、三菱グリーンを塗っています。デカールが目玉といいますか少しこだわったところでして、航空戦艦伊勢に付属して いる艦載機用デカールを部品注文で余計に取り寄せておいて、それを流用して貼っています。なので、主翼や胴体の日の丸には白いフチ取りがありますし、水平 尾翼には白線が描かれています。このデカール貼りにもデカールソフターを使いながら慎重に作業を進めました。

工程としては、

1.Mrカラーで塗装(銀色は除く)
2.デカールを貼る
3.Mrつや消しトップコートを吹く
4.キャノピーとプロペラ主軸に銀色塗装

ということになります。写真は3まで。

  プロペラのEP(エッチングパーツ)導入はすごく迷ったのですが、入手可能なEPが大戦前期用と後期用に分かれていて、結局両方買わないといけない(合 計2600円程度必要)ことがネックになって、今回は見送ることにしました。また制式空母でも作るときにEPも一緒に買うことにします。

空母エンタープライズ他~その7~

空母の甲板の次は軽巡洋艦2隻の甲板塗装です。

リノリウム色をエアブラシで吹いたのち、突起物をグレーで面相筆で塗装しました。特に 大淀ですが軌条が多くてキレイに塗装できなかったので、ウォッシングで墨入れ的に黒を入れて誤魔化してみました。そうすると今度はウォッシングした部分と してない部分で見た目が違うようになってきたので、結局2隻全体にウォッシングすることになりました。

この2隻は矢矧がタミヤの旧キットで大淀がアオシマの新しいキットなのですが、リノリウムの抑えの凸モールドの高さが全然違いますね。もちろん新しい大 淀のほうが良く出来ていると思いますがウォッシングしてクッキリ線の出る大淀と、ノッペラボウみたいな矢矧を並べると少し違和感を感じてしまいます。