2012年11月11日日曜日

軽空母龍鳳

 久しぶりに模型店に寄ったのですが、そこで新製品を二点ほど見付けました。軽空母龍鳳です。この前のエントリーで、アオシマの雲龍SPとフジミの雲龍をご紹介しましたが、今度は同じフジミとピットロードが競合しています。

 残念ながら、箱がテープ止めしてあるお店だったので、キット内部まではご紹介できないのですが、フジミとピットロードのキットとなると期待が持てますね。

 まずはピットロードの龍鳳から。ピットロードと言うだけで期待してしまいますね。

 お次はフジミの龍鳳。箱の中身を見れなかったのが残念過ぎます。

 お値段は、ピットロードの方が実売3360円、フジミの方が実売2300円程度だったと思います。両者は年式が違って、厳密には同じものではありませんので、再現したい年月がある場合には、それに合わせたキットを購入されるといいと思います。箱絵を見た感じでは、フジミが昭和17年仕様、ピットロードの方は大戦後期の迷彩仕様のようです。

 これでようやく、日本空母のラインナップもほぼ全て揃った感じですね。残るは、、、かの名キットである隼鷹の姉妹艦、飛鷹のみでしょうか。タミヤさん、リニューアル希望です!(フジミさんでも全然OK)

3 件のコメント:

  1. 管理人様!初めまして!!
    44歳のオヤジですが、33年振りに昔を思い出し作成してます。
    当時は色も塗装せずでしたが、現在まで「吹雪」「初霜」「矢矧」「霧島」「加賀」を作成しました。 
    管理人様のホームページが本当に参考になり、助かりました!!
    ありがとうございます。
    ホームページお気に入りで、参考にいつもさせていただいております!!

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  2. はじめまして管理人のたあ坊です(^_^)

    ウォーターラインシリーズと言いますと、幼少の頃が懐かしいですね。当時確か駆逐艦キットが300円とかでしたかねぇ。私がHP上でどこのメーカーの物がいいとか書くのも昔のなごりでして。

    このHPも過去の遺物となりつつありますが、見に来てくれている方は結構いらっしゃるようなので、少々テコ入れを考えています。しばしお待ちを。

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    1. 宜しくお願いしますm(__)m
      現在は19歳の息子も、歴史を辿ると日本帝国海軍の凄まじい時代に興味を持ち、作っております。 
      お忙しいので、無理せず更新をしてください!!
      お待ちしております!!

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