久しぶりに模型店に寄ったのですが、そこで新製品を二点ほど見付けました。軽空母龍鳳です。この前のエントリーで、アオシマの雲龍SPとフジミの雲龍をご紹介しましたが、今度は同じフジミとピットロードが競合しています。
残念ながら、箱がテープ止めしてあるお店だったので、キット内部まではご紹介できないのですが、フジミとピットロードのキットとなると期待が持てますね。
まずはピットロードの龍鳳から。ピットロードと言うだけで期待してしまいますね。
お次はフジミの龍鳳。箱の中身を見れなかったのが残念過ぎます。
お値段は、ピットロードの方が実売3360円、フジミの方が実売2300円程度だったと思います。両者は年式が違って、厳密には同じものではありませんので、再現したい年月がある場合には、それに合わせたキットを購入されるといいと思います。箱絵を見た感じでは、フジミが昭和17年仕様、ピットロードの方は大戦後期の迷彩仕様のようです。
これでようやく、日本空母のラインナップもほぼ全て揃った感じですね。残るは、、、かの名キットである隼鷹の姉妹艦、飛鷹のみでしょうか。タミヤさん、リニューアル希望です!(フジミさんでも全然OK)

